格闘家は一人遊びが苦手

例えば、地球のことを知らない宇宙人に「職人」を説明するとしたら、どうする?「弟子」の目立つ特徴とか、いやいや、前提としてこの世界のことから説明するかもしれないね。
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薄暗い大安の夜明けに昔を懐かしむ

いつものEくんがくれるMAILの中身は、一体何が語りたいのか全然知ることが出来ない。
酔ってても素面でもほとんど良くわからない。
そう思っていたけれど、彼が仕事の一環で作成したという、製品とおすすめについての文書を読んだ。
ちゃんとした文をかけるんだ!と思い、ビックリした。

月が見える休日の夕暮れは冷酒を
家の前の庭でハンモックに揺られ、心地良いそよ風に身を任せていた、休日の夕暮れの事。
空には少し気の早い月が瞬いていた。少年は、うちのネコが「ギャニャァッ!」と叫ぶ声に驚いて、ハンモックから逆さまに落下してしまった。
よく見てみると、うちのネコは蛇と対面し、前かがみになり唸りながら威嚇していた。
ヘビはそれほど大きくは無く、毒も持っていなさそうだったので、少年はそばに落ちていた棒で追っ払い、ネコを抱いてまたハンモックに寝そべった。少年は、猫の頭をなでてやりながらお腹の上で寝かせ、気持ち良さそうにゴロゴロと鳴く猫を眺めた。

暑い土曜の明け方は椅子に座る

若いころにかなり肥満体型だった時に、絶対欠かさなかったのがシュガートーストだ。
しかも、夕食の後に2枚以上食べていた記憶もある。
さらに並行して、フライドポテトにはまってしまい、巨大化の道へ直行だったあの頃の自分。
頑張ったダイエットが、変わったものばかりだ。
例えば、スープダイエット。
これは2週間程おんなじスープだけで生きるダイエットだ。
出先にも水筒に作って持ち運んだという徹底さ。
その次はトマトを夜ごはんに置き換えるというダイエット。
さすがに、今は無謀。
その後、3年ほどで食事を調えると、するすると元の体型に。
なんでも地道にするのがベスト。

じめじめした日曜の晩は想い出に浸る
海辺に私たち家族は、暮らしているので、地震の際の津波を親が不安に思っている。
特に大震災後は、海と家がどのくらい離れているのかとか高みは身の回りに存在するのかとか質問する。
私たち家族も心配だけど、しかし、単純に新しい家も見つかるわけではない。
但し、本当に津波がやってくるとなった場合に逃走する通り道を定めていないとと考える、しかし、海近くしか近くに道がないので、今更ながら、想定してみたら危ないと理解できた。

陽の見えない月曜の夜は昔を懐かしむ

梅雨が明けたばかりだけど、今日セミが鳴いているのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と思った。
夏休みを目前に控えた休日の午前中、少年は縁側で入道雲を見ながらアイスクリームを舐めていた。
頭上では風鈴がときどき小気味いい音を立てていた。
朝から日が強く、日光が少年の座った足を照りつける。
少年は半ズボンという格好だ。
汗が頬を伝って流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近所にある市民プールのプール開きを楽しみにしていた。

寒い日曜の午後に椅子に座る
とある夏の昼過ぎ。
少年は空き地で、蟻の行列が死んだ虫をせっせと運ぶところを観察していた。
蟻たちはせっせと動き回っているのだが、虫の死体ひとつでこんなにも大勢の蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年は首をかしげた。
少年は、蟻たちに水をかけたらどうなるかな、という欲求が湧いてきた。
でも、今日はじっくり観察し続けることに決めた。
真夏なので、少年の汗は顔中からあふれ、雫となってアリの行列のそばに落ちた。

ひんやりした火曜の早朝に座ったままで

石田衣良という作家さんに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの部屋で。
「愛がいない部屋」というサブジェクトの短編がぎっしり詰まった文庫本が彼女の部屋に置かれていたから。
故郷の長野の愛ちゃんのママが読んでいたものだそうで、その後米やフルーツと共に宅急便で送ってくれたという。
その時はそこまで文学界で知れていなかった石田衣良さん。
彼女はもともとエッセイやビジネス、マナー本などは買う。
反対に、俗にいうノベルは読まないので、愛がいない部屋を私にプレゼントされた。
彼女の母はどんなことを思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。

泣きながら口笛を吹くあの子と飛行機雲
前から知っていたけど行ったことはない、けれども、夜の暗さの中での動物園は、夜行性の動物が大変動いてて昼とは違い観察していてたまらなく楽しいらしい。
気になってはいても、夜の暗さの中での動物園は見に行ったことがないけれど、娘がもう少しわかるようになったら行ってみようと妻と話している。
もう少しだけ夜もおきていれるようになったら、きっと、子供もはしゃいでくれると思うから。
よく行く動物園と隔たりのある空間を妻も私もちょっとは味わってみたい。

悲しそうに自転車をこぐ姉妹と穴のあいた靴下

実は肉があまり好きではない食事はどうしたって魚が主流になる。
で、毎年夏の、土用丑の日は、結構イベントごとだ。
東の方でウナギを開くときには、背開きという習慣が現在も続いている。
なぜか説明すれば、古くから武士の町なので、腹開きは切腹に通じてしまいタブーなため。
逆に、大阪あたりで開かれるうなぎには、腹開きにする事が習慣。
理由は、関西地方は商売の盛んな町なので、腹を割って話そうと言う意味につなげているから。
他にも、自腹を切るという言い方にも通じるので、場所によってはタブーになる時も。
理由は、関西地方は商売の盛んな町なので、腹を割って話そうと言う意味につなげているから。
他にも、自腹を切るという言い方にも通じるので、場所によってはタブーになる時も。
上の豆知識は、旅行業で働いていた時に、よく、お客さんに話していたお話です。
上野駅からスタートして、静岡県の浜名湖の鰻を食べに行こうというコース。

息もつかさず大声を出す家族と擦り切れたミサンガ
太宰の斜陽の、大ファンの私は、海沿いの安田屋旅館に向かった。
共に小説大ファンの両親。
こちら安田屋旅館は、太宰治がこのストーリーの一部を考えるために宿泊した宿泊施設。
とにかく動くと、ギシギシと、響く。
その、太宰治が宿泊した2階の古びた部屋。
青々とした富士山が半分、頭を見せていた。
窓から見える海の海面には生け簀があった。
このへんは見どころがあり過ぎ。

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